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記憶の心配

家庭でできる改善策とは

最近会話にアレ、ソレが増えてきた、今何をやろうとしているのか一瞬わからなくなってしまったなど、思い当たることはないでしょうか。若い世代にもある単純な物忘れから、すぐに治療が必要なものまで、症状はいろいろです。原因も種々考えられますが、最たるものは加齢による脳の老化です。老化によって脳の司令塔である前頭葉が衰えてきます。また強いストレスや不眠によって記憶を司る海馬が疲労することも挙げられます。その他偏った食生活や運動不足も考えられます。原因に心当たりがあったら、少しずつでも改善するよう努力してみましょう。まずは、バランスのとれた食生活、日常生活を心がけることです。海馬を強化するには日記を書いて、身近なでき事を思い出すことが大切になります。前頭葉を強化するには、簡単な計算問題を集中して解くことです。運動野は前頭葉にあるので、運動することも効果的です。

認知症予防のために物忘れ外来に行こう

近年平均寿命が延びてきたことで、物忘れ外来が急速に増えてきています。物忘れが激しい場合、放っておくと認知症になることもあるので、老化現象による年相応のものか、初期の認知症なのか素人では判断がつきにくいので、早期に病院に行き、原因を見極めることが重要になってきます。認知症専門の物忘れ外来がない場合、精神科、神経内科、老年病内科など身体を含めて総合的な科を選ぶこともできます。受診は本人だけでなく、本人の日常生活をよく知る家族の付き添いが必要になります。診断の流れは問診から始まり、簡単なテストなどの簡易知能検査、必要な脳画像検査や血液検査、診断及び治療方針についての話し合いとなります。日程は1日で済むところや数日かかるところがありますが、納得のいくまで診察を受け話し合いをしましょう。